2019年活動理念

すべての子どもたちを、放射能から守りたい。
すべての子どもたちの未来を、守りたい。
日本を、原発事故前の環境に戻したい。
子どもたちの真の健康と安全・安心のために、ゼロ被ばく等に向けて取り組んでいきます。

 

としま子どもを守る会 会員一同

私たちのこと

 あの3.11後、東京に、豊島区にも降ってきた放射能のなか、少しでも安全に、

子どもたちのいのちと健康を守って安心して暮らしていきたい…

そう願って一般有志(豊島区に住むお母さんやお父さん)が集まり活動しています。

としま放射能から子どもを守る会とは

◯ 会としての活動は、主に2つ
   1)豊島区行政、区議や他団体と連携して、放射能から子どもたちを守るための

     活動を行うこと
   2)豊島区在住者を中心に、放射能から子どもたちを守るための知恵を出し合い

     共有する場をもつこと

     1)としては、行政との意見交換会、区議との話し合い、

                          東京連合こども守る会や子ども全国ネットとの連携など

     2)としては、講座や茶話会の開催など
 
  ◯ 当面の活動

    1)路傍の土の土壌計測
    路傍の土と言われる、路肩に集まっている土を集め、測定所で測定する
    (すでに、終了しました)
      今後の連携を含め、新宿代々木測定所に見学&測定申込みをする
     →路傍の土にはセシウムが蓄積して思いのほか高い放射能値が観測されています。
      身近な地域の路傍の土を測定して、対策を検討したいと思います。
      ご自身のお住まいの近くの収集&測定についても相談にのりますので、

      ご意見ください。


   2)定期的に、茶話会を開催する